2011/1/7
2011年
ここでブログ回帰ってのもいいんじゃないか??なんてね
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アンダーグラウンド
b0053195_1314314.jpg以前コメントを頂いた方のブログで紹介されていた作品、エミール・クストリッツァ監督の"アンダーグラウンド"です。

旧ユーゴの崩壊を描いた作品。3時間の長丁場でしたが、徐々に引き込まれていきましたね。特に最後のシーンは印象的でした。島がバラバラになっていく様子はまさに"崩壊"を表していたし、一方でバラバラになっていた家族が元のさやに戻っていたのは後々の"希望"にも見えました。
深過ぎるユーゴ紛争の問題については今度一冊本を読んでみようと思います。

クストリッツァ監督はサラエボ(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)出身なんですが、今日本で最も有名なサラエボ出身の人と言えば、ジェフのイビチャ・オシム監督でしょう。
オシムさんの、全てを悟っているようなコメントの数々、そして立ち振る舞いから醸し出される重厚な雰囲気は、母国での凄まじいまでの大変動を経験してきたことによるのでしょうね。

参照)
クストリッツァ監督インタビュー
・ オシム語録(200520042003
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by to-_go | 2005-08-31 14:02 | MOVIE
SANTOS ALESSANDRO
b0053195_16531243.jpg1ヶ月振りくらいに絵を描いてみました。昨日アレがゴールでも決めてくれてればナイスタイミングだったんですけどねー。でもまあ、今後の期待を込めて。(ちなみにユニが去年のモデルなのは、今年の写真がなかったから)

アレと言えば何かと叩かれるキャラではありますが、個人的には去年のチャンピオンシップのFK以来すっかり浦和の人間になったなという印象で、見守りつつ・応援しつつ・批判しつつって感じです。
まあ、二言で言えば「浦和を勝たせろよ。」、そして「村井なんかに負けるなよ。」

しかし、いつもそうなんですがメインの部分(今回は)を描き終えてしまうと、その他の部分(今回は体)をかなり適当に描いてしまうんですよね。まさに落書きレベルです。そのあたりは徐々に改善していきたいな。
ということで、しりとりで進んでいくんで、次は「ロ」で始まる選手です。
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by to-_go | 2005-08-29 00:55
パッチギ!
b0053195_1115421.jpg友達も勧めていた映画なんですが、特に最近はテレビの中でも事あるごとにこの"パッチギ!"という名を聞きます。この前なんか、ある経済評論家が「最近"パッチギ!"っていう映画を見たんですけどね~」と言い出す始末。
ここまで高い評判を持つ映画も珍しいと思い、観てみました。

・・・で、確かに凄く良かったです。井筒監督の「映画ってこんなもん」っていう言葉を見事に集約したような作品でした。在日朝鮮人っていうテーマのもとに様々な要素を組み込んだエンターテイメント作品で、「世界は、愛で変えられる」なんていう安易なキャッチフレーズじゃ収まりきれないスケールを持ってます。
こことかここで井筒監督の"パッチギ"での考えの一端が伺えます。やや偏ってる印象は受けます。

見終わって最初に思い出したのはドイツ映画祭の時にもらったパンフレットの中にある文章「社会の大変動を経験した国では良い映画が作られる・・・」と、ちょい前のイーストウッドのインタビューでの言葉「映画の中で最も重要な要素は様々なconflict(葛藤)の存在・・・」

自分の生きてきた日本にはそういう意味での大変動はなかったし、民族紛争もなければ、宗教対立もないし、陸の上の国境もないから隣国との直接のせめぎ合いもない。
で、最も身近にある変動だったり外交レベルでの葛藤は何なのかっていえば、今回取り上げられた朝鮮半島との関係だったり在日の人達の心の葛藤。"純"日本では描けないものをちょっと外から引っ張ってきた印象ですが、なかなか触れづらいテーマをきちっとまとめたのは凄いです。
また、朝鮮半島の南北の問題に加えて、同時期のヴェトナム戦争で東西の問題もちらつかせる当たり、上のインタビューにもある「若者に見てもらいたい」っていう提言・提唱としての印象も受けました。

まあそれでいて、ここまで政治的・社会的なテーマを扱ったにも関わらず、重くないってのも上手さですよね。素直に青春映画として楽しめます。
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by to-_go | 2005-08-25 12:12 | MOVIE
Allez 山田!
凄いよな~長いよな~J1通算300試合!2000年のJ2でも40試合くらい出てるし、まさに鉄人。

キャラクターのせいで、福田のように"Mr.Reds"と呼ばれたり、"浦和のバンディエラ"と言われることもないけど、間違いなくその存在はチームの、そして町のです。

ミランにおけるマルディーニのように誰からも尊敬を受けるような偉大な存在にとはいかないでしょうが、山田暢久らしく、気付いたら400、500となってるような"何気なさ"を持ちつついつまでも出続けて欲しいものです。
まあ現実的には、4バックが定着すればしばらく出れそう・・・かな。
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by to-_go | 2005-08-24 00:47 | FOOTBALL
選挙について考えてみる(1)
前回の選挙の時は政党のイメージだけで投票してしまったんですが、今回は自分なりの立場を決めて臨もうと心に決めています。

というわけでここ何日かは、ニュースを見て情報を集めたり、わずかながらの知識を使って考えているところです。

で、ここでちょっと整理してみます。
今回の選挙は郵政民営化の是非を問うものとして宣伝されていますが、よくよく見てみるとちょっと状況は違うんですよね。
今の財政の状況を考えれば、政府の規模を縮小する、つまり「小さな政府」を目指さなくちゃいけないことは間違いない。そのスタート・きっかけとしての郵政民営化は重要なことでしょう。

で、複雑なのは反対派や民主党ってのは、必ずしも民営化に反対というわけではないということで、今回の法案に反対しているということ。むしろ、おそらく心の中では民営化が必要なことは分かってるんですよね。
「地方から郵便局がなくなる」っていう反対の理由を何度も聞くんですが、ちょっと理由が小さ過ぎるんじゃないかって思ってしまうのは自分だけでしょうか。日本の財政が破綻するよりはいいじゃないって思っちゃいます。

で、今回の民営化法案への賛成が正しいのかと言ったら、そう簡単でもないんですよ。やはり今回の小泉さんのやり方の強引さ、また郵政民営化への固執っぷりってのは問題になっています。
そして、法案を通すために審議を重ねた結果、(つまりそこではかなりの妥協を伴ったわけですが)、本来の郵政民営化ではない、不十分な民営化法案になってしまったってこともあります。

これをどう捉えるかってのが今回の争点でしょう。

つまり、この強引かつ不十分な法案をこのタイミングで認めるのか、それとも反対派や民主党の人達が「これより綺麗なやり方で」かつ「これよりまともなアイディアを出して」かつ「法案を通す」ってことを実現出来ると判断するか、っていうなんともネガティブな選択なわけです。

さて、どうしよう。
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by to-_go | 2005-08-23 12:33 | ALL-ROUND
ベルヴィル・ランデブー
b0053195_10563352.jpg割と前から気になってたアニメなんです。というのも、去年か2年前のアカデミー賞で2部門ノミネートされた時に、その映像を見て、こりゃいいなと思ったからです。

漫画のことをフランスではバンド・デシネ(Bande Dessinee)と呼ぶそうですが、このDessineeはデッサンのことらしいですね。詳しくはここ
デッサンというだけのこともあり、このアニメの最大の特徴は背景の繊細な描写です。登場してくるキャラクターの偏った形には驚きますが(一番驚いたのはですが)、そことその他の繊細な部分とのギャップにはさらに驚きます。(まあ、「偏った」と言っても、特徴を捉えて強調しているということですが。)

全編をとおしてセリフはほとんどないんですが、絵と音、音楽、そして僅かなセリフがいい味出してます。シュールさには笑えますし、自分は全く分からなかった数々のオマージュも楽しむことが出来れば、最高の作品のはずです。
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by to-_go | 2005-08-22 11:20 | MOVIE
STUDIUM 巡り
過去に自分が見てきたスタジアム、一言メモ。

〜東北〜

1 べにばなスポーツパーク陸上競技場

・・・モンテディオ山形のホーム。客席をグルッと歩いて回れたのが特徴。そう、平和なスタジアム。(少なくとも2004年に行った試合では)山形のクルヴァはバックスタンドに陣取ってたんですけど、なんだか新鮮でしたね。ゴール裏が閑散としてると、なんだかサッカーぽくないな、と。

〜関東〜

2 県立カシマサッカースタジアム

・・・憎き鹿島の砦。なんといっても毎年AWAY鹿島戦はビッグサポートが期待出来ます。あのBGMとか、過去の栄光を全面に出したスタイルが、多くのアンチ・鹿島を生み出すことになってるんですよね。開門前の列整理は最悪。


3 笠松運動公園陸上競技場

・・・観客1000人前後という、Jリーグとは思えないゲームが体験出来る。ホーリーホックはまだまだ発展途上というか、それ以前の立ち上げ段階のクラブに見えた。


4 熊谷スポーツ公園陸上競技場

・・・さいしんカップ。スタジアムよりも隣にあったドームの方が気になったことが印象的。そして、そのドーム以外、周りにはほとんど何もなくて、空が綺麗。

追記ですが、どうやらそのドーム「くまがやドーム」はフットサルの埼玉県リーグでも使用されてるようですね。いつかプレーしたいものです。


5 さいたま市浦和駒場スタジアム

・・・言わずと知れた聖地。数多くのレッズのストーリーが紡ぎ出されてきました。3回(?)にわたる改修、サブグランドの人工芝化、まさに積み重ね。


6 埼玉スタジアム2002

・・・日本最大のサッカー専用スタジアム。そのサイズは例えレッズと言えども手に余るほど。このスタジアムをカップ戦でも埋めることが出来るようになれば、レッズは真のビッグクラブになりますね。
これまでに、ほぼ全ての席から試合を見ましたが、どこでも見やすい。


7 フクダ電子アリーナ

・・・ジェフの「身の丈にあった」素晴らしいスタジアム。なんといってもゴール裏の危険にも思える急傾斜、あれが応援の大反響とゲームの臨場感を高めます。しかし、スタジアム内に自販機があるのはセキュリティ上疑問。


8 柏の葉競技場

・・・ゴール裏からの景色は万博みたいな感じ。傾斜がないから、逆サイドで何が起こってるかはよく分からない。メインスタンドとそれ以外のスタンドのデザインが全然違う、完全に後付けですね。画面がない。


9 国立霞ヶ丘競技場

・・・「国立」と呼ばれる、言わずも知れたナショナル・スタジアム。2002~2004のナビスコファイナル。特に自分も参戦した2002の赤い波、2003の赤・黒・白のコントラストはまさに一生もの。
帰り道、近くて遠い千駄ヶ谷を選ぶか、ただ遠い信濃町を選ぶかは悩むところ。


10 国立西が丘競技場

・・・スタジアムと呼ぶには客席が小さすぎますが、本当に素晴らしいサッカー場。綺麗な芝生、スタンドとピッチの距離、まさにフットボールを体感できる場所。


11 味の素スタジアム

・・・日産、とまではいかないが、スタンドとピッチが離れていいる。ただ、屋根がいい具合なので声の反響はいい感じでした。


12 日産スタジアム

・・・日本最大のスタジアム。ここをホームにしてるマリノスにとっては非常に難しい場所。たとえ3~4万人程度入ったとしても、このスタジアムでは空席が目立ち、閑散な印象になります。大き過ぎる。


13 等々力競技場

・・・手すりがほとんどない完全な立ち見。ということはめちゃめちゃ詰めれるということ。夏場は暑い。自分のイメージしてるプレミアシップのゴール裏みたいな感じ。熱気むんむん。
国内最高クラスのゴール裏体験が出来る場所であることは間違いないでしょ。


14 平塚競技場

・・・古豪ベルマーレの本拠地。ゴール裏の立見席は使われていなかった。メインスタンドはまったり観戦。柏の葉といっしょで、画面がない・・・。駅から遠い。


〜中部〜

15 古瀬スポーツ公園陸上競技場

・・・甲府と言えば今や最優良クラブの一つ。しっかりお客さんも入って雰囲気がある。


16 アルウィン(松本平広域公園総合球技場)

・・・「雷鳥は頂を目指す」。松本に山雅あり。


17 新潟スタジアム ビッグスワン

・・・Jリーグで最も人を集めることのできるチームの1つ、アルビレックスのホーム。行ったのが12月だったからなのか、とにかく風が強い。2階席で、後ろからヒョウが降ってきた時はビックリしました。
春頃に行くと、違う難しさがありました。待っている時に、日陰が少な過ぎること・・・確実に焼ける。


18 日本平スタジアム

・・・なんといっても、スタジアム横にある丘から中が結構見れるっていうのが面白いところ。このスタジアムは対角線の部分が切れていて隙間があるんです。
初めて行ったサッカー専用スタジアムだったので、ピッチとの距離にはビックリでした。


19 ヤマハスタジアム

・・・ヤマハの工場に囲まれた城。サッカー専用ということで最高の見晴らし・・・と思いきや入り口の大混雑を体験すればここが最悪のスタジアムであることが分かる。
ひとまずGKとの距離が超近い。普通に声が届く。


20 エコパスタジアム

・・・味スタ的な感じかな。やっぱ静岡は日本平とヤマハがいいね。


21 豊田スタジアム

・・周囲の景色は鹿島みたいな感じ。
中は最高峰。屋根があるため、声が響く、というか旋回する。凄いスタジアムだ。


〜近畿〜

22 万博記念競技場

・・・声が抜けてく感じのスタジアム。徹底された反響しない構造。
そして太陽の塔。
2006年、ゴール裏が芝生席からコンクリに。


23 西京極総合運動公園陸上競技場

・・・山形とかに似てたかな。いかにも陸上競技場。


24 神戸ウイングスタジアム

・・・素晴らしいデザインのスタジアム。今まで見てきたスタジアムの中でも最高にカッコいい。
バックスタンド側の入り口はまるで博物館や美術館のそれのようでしたね。

内装も良く、声の響きもいい感じ。いつかアウェーマッチで行ってみたいスタジアムでしたね。


25 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場

・・・広島ビッグアーチに似た形。若干傾斜があるので、見やすいといえば見やすい。スタジアムの周辺のベンチに座るとアリにかまれた。

オリックス戦、阪神戦が絡むと、試合後は混雑。


〜中国・四国〜

26 広島ビッグアーチ

・・・雨に降られたらどうしようもない。
スタンドは何だか野球場?のような感じでしたね。椅子のチープさと、名前の通りアーチを描いたような曲線を持った形とか。

早朝の霧がうっすらとたれこめる中、誰もいない公園とビッグアーチは不気味な雰囲気でした。


〜九州〜


27 九州石油ドーム

・・・ここはかなりアウェイを感じられます。青、青。
バスから見えた温泉の湯気を見て「大分まで来たなあ」と感じます。


28 ベストアメニティスタジアム

・・・暖かさと熱さを持ったスタジアム。いつの日か乗り込みたいね。


〜海外〜

29 上海源深体育中心

・・・セキュリティはほぼゼロ。
中身はトラックのあるフクアリみたいな感じかな。スタンドがグランドからかなり高めに位置しているので見やすい。
上海サポはモンテディオスタイル。歌は浦和とメロディ同じもの多し。
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by to-_go | 2005-08-22 10:55
しかく or しきゃく
最近やや気になっていたんですが、政治家の人達が『刺客』のことを結構「しきゃく」と言っているんですよね。

で、一昨日の読売新聞で解説してありました。どうやら『刺客』の読み方には「しかく」、「しきゃく」、「せっかく」の3通りがあるらしく、これまでは「しかく」がスタンダードな読み方であったのが、今回の一連の騒動を通じて、これからは「しきゃく」の方に変わっていくんじゃないかっていう論調でした。

なかなか興味深い。
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by to-_go | 2005-08-20 00:04 | ALL-ROUND
西へ
b0053195_13455877.jpg西本州3000キロの車の旅から帰還してきました。旅の大体の流れは・・・

(1日目)所沢~高速で北上~上越にて100円で水族館を堪能~能生でカニ~(富山を高速で通過)~福井三国で車中泊

(2日目)福井~東尋坊~敦賀の山ドライブ~琵琶湖の西でチャリ~高浜で湯っぷる~福知山でラーメン~鳥取はわいで車中泊

(3日目)鳥取砂丘~島根の弓ヶ浜でちょいと泳ぐ~境港で水木しげるを堪能~出雲のユースホステルで就寝

(4日目)出雲大社~近くで出雲そば~北西の東洋一の灯台~湯来町で温泉に入れてもらう~原爆ドームと市民球場~岡山で車中泊

(5日目)赤穂城~姫路城とその横の庭園~明石焼き~甲子園で駐車場を見つけられず~京都でチェーン店ぽい温泉~車中泊

(6日目)京都、岡崎公園に1300円で駐車、チャリをタダで借りる~ラーメンを食べつつ、清水・本能・金・銀をチャリで巡る~途中で温泉~愛知へ向かって車中泊

(7日目)万博周辺の様子を見つつ、名古屋城へ~東山公園で駐車を狙うが失敗~万博周辺で17時以降1000円の駐車場に止める~万博に夜間で入る~アフリカ・ヨーロッパを満喫~夜のうちに東へ~掛川で仮眠

(8日目)一気に埼玉へ帰還~途中、箱根の山を越えつつゴール

まあ、こんな感じでした。ちなみに写真の空は最後の車中泊の地、掛川の道の駅にて。
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by to-_go | 2005-08-19 14:15 | GAME/TRIP
まぼろし
b0053195_233434.jpgフランソワ・オゾンの作品を観ておこうと思って選んだのがこれ。しかし、33歳でよくこんな繊細なものが撮れるなーという感じです。たぶん1カット1カットに意味があるんだろうなと思いながら観てました。昨日観たロイ・アンダーソンの映画が映像としてだけの芸術だとすれば、こっちは映画としての芸術です。
時間があればもう一回注意しながら観てみたいですね。
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by to-_go | 2005-08-03 23:47 | MOVIE
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