2011/1/7
2011年
ここでブログ回帰ってのもいいんじゃないか??なんてね
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茶の味
b0053195_1452172.jpgついに見ました、茶の味。一つ一つの場面、局面が独立しているエピソードを持った短編集みたいな作品で、全体を通してはのんびりとした空気が漂いつつも、それぞれのエピソードを消化しながらちょっとずつストーリーが進んでいく、って言う感じの実にほのぼのした作品でした。

とにかくいろんな人が出てきましたし、一つ一つのエピソードはおもしろかったですね。
中でも特におかしいのは我修院ですね。「山よ」とか「三角定規」のくだりは最高です。笑わせてくれます。

一方で、作品全体に流れるのんびり感と、シーンをつなぐの存在もあって、140分はちょっと長すぎるとも感じましたね。退屈だと感じる人が多いのもうなづけますね。自分も2回に分けて見ましたよ。
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by to-_go | 2005-04-30 15:18 | MOVIE
今さらグダグダ
実に1年半振りの駒場参戦。しかもSS席でした。ところが・・・

前節のいい形での勝利を、全く意味のないものにしてしまった一昨日の敗戦でした。どうやら、チームは目標の大幅な下方修正が必要なようですね。

とにかく一昨日は、やる気がない、動かない、相手やサッカーを舐めてる、という最悪の内容でした。FWがプレスをかけないことによって中盤に負担がかかり、しかしそれを補うだけの運動量やフィジカルを真ん中の鈴木啓太と長谷部は持っていないので、完璧に崩壊していました。
さらには、救世主と謳われた堀之内も前半から森島らに狙い撃ちされ、それをフォローしなくてはいけないトゥーリオも西沢にぶち抜かれるというお粗末さでした。あえて良かった選手を挙げれば、横山と都築くらいでしょうね。

本当かは分かりませんが、試合後のエメルソンのコメント「相手を舐め過ぎていた」・・・最悪です。どうやらナビスコ優勝もステージ優勝もレッズの選手の精神面にはなんの向上ももたらさなかったようで、逆に慢心だけが残ったようです。

・・・客観的に分析するとしたら、アレックスの不在がかなり大きかったですね。永井がフリーキックを蹴らざるを得ないという状況から分かるように、チーム全体のキック精度の低さは目に余るほどで、自分の周りの席では、野次を通り超えた失笑の渦でしたね。
来週は磐田戦ですね。自分だったら、都築:ネネ、坪井、堀之内、山田:酒井、鈴木啓太、アレックスか内舘(治った方):長谷部:エメルソン、田中達也って感じかなあ。(まあ、2トップは横山でも永井でもいいんですが。)別に4バックの方がいいとか、そういうことじゃないんです。戻ってこれないんだから始めからスペースを埋めとこうってことです。もう去年の幻想は忘れて、原点のカウンターサッカーに戻してみてはどうかなあ。立場をわきまえて。
今は内容よりも結果。内容は結果の後についてくればいいんです。いつものサッカーが出来れば勝てるっていう考えはもはや通用しません。

ついでに・・・
白ける様な試合をさらに白けさせていたのが、審判。まずは副審(前半メイン側でやっていた方)。スローインでオフサイドをとって、目の前のファールを見過ごし、主審が気付かない様にちっちゃくコーナーを指す。そして主審。セレッソの選手も認めていたファールやハンドに気付かない。(レッズ側のファールに対しても逆の判定をしていたこともあったので)判定が偏っているとか性格が悪いとかそういう問題ではなくて、とにかくレベルが低過ぎます。自分から辞めて欲しい。


・・・しかし、チームがこんな状態なのに、バルサとかマンチェスターとかの話があるのはなんか虚しいというか悲しいというか。あ、ハンブルガ-もね。
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by to-_go | 2005-04-25 16:42 | GAME/TRIP
遠い雪解け
日中首脳会談がジャカルタで行われるようですね。
どうやら、中国側は「靖国神社参拝の中止」を、日本側は「反日デモの謝罪と補償」を改めて相手に求めるようです。

・・・なんか表面的ですよね。これでいいんでしょうか。

そういえば、昨年末から今年始めにかけてドイツ-ポーランド間の歴史教科書問題について少し勉強する機会がありました。
ドイツ-ポーランド間においては、1972年(30年以上前!)から民間レベルで2カ国間の共同の教科書委員会が立ち上がり、始めの10年ほどは保守派などから反発にあいつつも地道に活動を続けていました。そういう努力のかいもあって、当時保守派だったドイツ政府の歴史に対する姿勢も変わって、両国の歴史認識の違いも次第に解決の方向に向かっていくことになったんですよね。

この例をとれば、政府レベルの交渉だけで解決するわけがないんですよね。実際に歴史を認識するのは互いの国民ですからね。
うーん、でも一方で日本人は基本的に保守的だと思うので、民間レベルからこういう大きな流れが来るのかなあとも思いますし、相手の中国も頑固なイメージがありますし、そう考えると「全然進まないじゃん」って感じですね。
小泉さんも「冷静に、冷静に」って言うだけで頼りないし。

どっか救世主のような第3国が現れるのを待つしかないんでしょうかねえ。
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by to-_go | 2005-04-22 16:06 | ALL-ROUND
堀之内で追撃!
それにしても価値のあるゴールでしたね。試合の流れを決定付ける意味で、レッズではほとんど見ることのないセットプレーに合わせた貴重なゴールという意味で、そして上位追撃の開始を告げるという意味で。

エメルソンのコーナーキックに飛び込んだのは、「遅れてきた男」堀之内。
以前のチーム分析で「期待する選手」に挙げたんですが、こんなに早い時期にここまで重要な選手になっているとは全く思いもよりませんでした。
出身高校が隣りってこと、顔が知り合いにちょっと似てること、同期の坪井や平川と違って2年間サテライト中心で叩き上げられてきたこと・・・親近感があるというか、応援しがいのあるというか、とにかく堀之内は好きなプレーヤーですね。

ネネやアルパイには悪いですけど、これで近い将来には坪井-トゥーリオ-堀之内という3バックが形成できます。レッズの負けパターンで一番多いのは自滅ですから、比較的カードの出難い坪井と堀之内でラインを形成するのがベストかと思います。坪井を3バックの真ん中に置いてることには最初は驚きましたが、これで堀之内の可能性が広まったと思えば納得です。

ゴール後はすごくいい表情してましたね。このままレッズを引っぱって行ってもらいたいです。
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by to-_go | 2005-04-17 22:16 | FOOTBALL
揺れそうなサッカー界
第2のボスマン判決か?(スポーツナビ)
この記事で話題となっているコトヌー協定について少し調べました・・・おそらく今回の判決と関連しているのは次の部分です。

第13条「移住について」の第3項・・・
各加盟国が合法的に雇用するACP諸国の労働者に対しては・・自国民に比し、労働条件、報酬、及び解雇に関し、国籍に基づく一切の差別が無いものとする。

(コトヌー協定はACP(アフリカ・カリブ海・太平洋)諸国(約80カ国)とEU加盟国間のパートナーシップを結んだものです。)

1995年のボスマン裁定ではEU圏内の選手がヨーロッパ各国リーグで外国人登録とみなされなくなったわけですが、今回の判決ではその範囲が一気に広がる可能性を持っているようです。しかも前回と同じくルクセンブルクの欧州裁判所での判決ですから、今回の判決がサッカー界に与える影響は前回同様大きいものとなるのではないでしょうか。

・・・ちょっと考えてみます。EU、今回主役となったロシアや他の東欧諸国、上記のACP諸国・・・さらに南米人がヨーロッパを第二国籍として選ぶことを考えれば・・・「外国人」はアジア人と北米人だけ?しか残らない・・・なんかおかしな感じですね。うーん、これはもっと大きな問題に発展するかもしれませんね。
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by to-_go | 2005-04-15 14:21 | FOOTBALL
列車に乗った男/スワロウテイル
b0053195_13432122.jpg以前からDVDのジャケットが気になっていたフランス映画“列車に乗った男”です。
作品には正反対の性格を持った2人の男が出てくるのですが、その2人が徐々に交差していく(そして入れ替わっていく)様子がなんとも芸術的に描かれています。
主演の2人、ジョニー・アリディジャン・ロシュフォールの渋さと存在感、そして全編を通して彼ら2人の心情を表しているような感じで流れる音(音楽)がなんともいい雰囲気を出していましたね。
ラストシーンの描き方は「これを撮りたかったんだな」と思えるインパクトと雰囲気を持っていました。この作品はメインとして描かれているテーマ以上の深みを持っているような感じで、見終わった後は珍しく少し考えてしまいましたよ。


b0053195_13433813.jpg岩井俊二監督のスワロウテイル。無国籍な印象のセリフや、作品のアジア的な雰囲気が独特の雰囲気を作り出しています。
・・・完成度は、非常に高いと思いましたね。作品の世界観や背景のディテールというか、そういった細かい部分の設定がしっかり作られているので、妙なリアル感が感じられます。そういう細かさはハリウッドとの違いで、日本人の得意分野?ですよね。
本当は茶の味を見ようとしたんですが無かったので、その代わりとして、ふと思い立って見てみたこの作品はとてもいい感じでした。あんまり知識はありませんが、日本映画はなんかいい映画と悪い映画の格差がはっきりしているような印象を最近受けますね。
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by to-_go | 2005-04-14 14:26 | MOVIE
将来設計
①自分で勉強すべきことを見つけて、②それに関連して必要な本や資料を見つけて、③なんとか理解しようとして、④分からないことを調べたり、発展させたりしつつ①②に戻ったり・・・⑤そしてモチベーションを維持するために他の何かに集中したり・・・

というのが今の状況。今んとこ授業もゼミもないですし、当然テストとか課題といった緊張感をもたらしてくれるものもありませんし、自分でペースを作っていく必要があるので、なかなか飽きずに集中しているのが難しくなってきています。特に①②はかなりの労力を要します。

こういう状況で必要なのは「将来設計」ってやつですね。(自分の周り(6クラの人)は就活の人も多いので、ほんのりと影響も受けます。)
自分のやってるファイナンスという分野には、経済学部系から入ってくる人がいる一方で、数学や物理を専門としてやってから流れてくる人も多いんです。そこで生じてくる問題としては、自分はどれだけ数学に踏み込むかという判断。
文系からファイナンスをかじっただけの知識偏重な人にはなりたくないし、かといって数学で対抗していくパワーもないし・・・(今は数学中心にやってますがかなり苦戦中)。

となれば、その中間で考えていくしかないな、と。今はやり?のDiversity(多様性)という言葉を意識していこうかと思います。横への広がりを意識しつつ、理論の新しい応用とか意外な使い道とかを模索していく?みたいなね。それで、異なる分野間で何か新しい関連性とかを見つけるとか。将来設計の段階で、横への広がりを持つ、あるいは視野を広く持つことで、その選択肢も増えるはずです。

目標としては、工夫して自分なりのポジションを見つける(またはビジョンを持つ)ってことなんでしょうけど、そのポジションを自分なりに設計して、そのポジションを得るにはどういう知識を身に付けていけばいいのか、どういう姿勢で生きていけばいいのかって考えること、まずはこれをやんなきゃいけないです。
そうやって将来への計画が立てられれば、モチベーションも自然と上がってやっていけるはずですよね。

まあ、今はその設計をする「まだまだ前」の段階にいるんで、あせらずゆっくりと考えていきたいですね。幸運?にも自分は趣味の多い人間だから、その多様性の下地?は持ってると言えるのかな。
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by to-_go | 2005-04-13 01:30 | ALL-ROUND
次だ次!
初のSC席でしたが、傾斜も結構なだらか?だったので(というか1階と2階が少しずれているからか)横浜やカシマの2階よりは見やすい感じでしたね。ちょっと隣の人の黄色い声が耳に障りましたが。

試合の方はドロー。そして最下位転落(もとが17位だから転落とは言わないかな)しました。
・・・まあ結果も順位も度外視で、堀之内の初ゴール(良かった良かった)、細貝のデビュー(新人の頃の長谷部みたいなひょろさ)、田中達也キレキレ・・・などなど探してみればいい事もありました。

そもそも相手のガンバはなかなか強かったしね。

レッズの問題点は、ディフェンスのルーズボールやセカンドボールに対する反応がやたらと遅かったことです。こぼれた・・・みんな足止まる・・・ーニョ×2が反応・・・もう間に合わない・・・ってことが何回かありました。

まあ、これで次の2つ(特に次)負けられなくなりましたね。そろそろ止めないとマジで降格争いしかねないよ。
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by to-_go | 2005-04-10 18:21 | GAME/TRIP
オールド・ボーイ
b0053195_18284533.jpgタランティーノや井筒監督が絶賛しているあたり、かなりの曲者と分かる・・・そしてカンヌでグランプリ受賞・・・結構な期待を持って見てみました、韓国のオールド・ボーイです・・・期待通りでしたね!原作とかを知らなかったというのもあると思いますが、(単純に)スゴかった。チェ・ミンシクの他の作品(JSAとか)はまた見てみようとまで思いましたよ。

R-15指定らしいですが、パッションを見て免疫が出来ているのか、バイオレンスなところはギリOK見れました・・・まあ、かなりハードでしたが。とにかく、韓国映画の底力を見たという感じです。韓流ブームとか言われる中で惑わされることによって、客観的に韓国を見づらい状況ではありますが、これはスゴイです。

同じ復讐モノにはMの悲劇がありましたが、インパクトは段違いです。・・・オールド・ボーイの原作の漫画が日本のモノだってことにちょっと意外な感じも受けましたが、そこに日韓の表現方法の違い(映画と漫画)っていうか性質(性格)の違いも少し感じましたね。日本じゃこういう映画は出来ないですよね・・・内容については他言無用らしいので一切触れずにおきました。
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by to-_go | 2005-04-07 18:59 | MOVIE
誰も知らない
b0053195_13491755.jpgさすがに賞をもらうだけあってかなり雰囲気のある作品でした。特に、外国の人にとっては結構な衝撃を受けるものかもしれませんね。実際にあった事件をモチーフにした話とはいえ、かなり現実離れしたストーリーではありましたが、作品全体に流れている空気?やディテール?は現代の日本にかなり通じてるモノがあると感じました。同じアパートに住んでいても「誰も知らない」(気付かない)ものがあるとか、そういう冷たさって日本人独特?ですよね。作品中何度も出てくるカップラーメンとかコンビニとかはまさに日本の象徴ですし、そこに「日本」を感じる外国人も多いんじゃないかな。

しかし、商店街や交差点の人が流れていくところとかを見ると、改めて日本はアジアなんだなって感じました。登場する4兄弟はストリートチルドレンな生活だったし、「ここ日本だよね?」って思えてきて。これは日本のアジア性再認識できる作品ですね。
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by to-_go | 2005-04-07 14:18 | MOVIE
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