2011/1/7
2011年
ここでブログ回帰ってのもいいんじゃないか??なんてね
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イノセンス・海猿
映画2本見ました。
b0053195_13208.jpgまずは、押井守のイノセンス。多少の期待をもって見たんですが・・・ね。まあ、正直この作品はCMだけを見れば十分でしたね。
テーマは「ロボット化が進んだ社会での人間・ロボットの曖昧になった定義の境界」について。A.IとかIロボットとかでも扱われたテーマですね。それにさらに「電脳」と呼ばれる、マトリックス的な世界観を付属しちゃっているので、なんとも難しい内容になっています。
これだけならまだいいんですが、訳の分からない格言みたいなものをほとんどのセリフの中に入れているから、もう大変です。もとの簡単なはずのテーマがすっごい見えづらくなってます。うーん、Simple is bestとはよく言いますが、たまにいますよね、Difficult is bestを好む人が。まさに押井守はこのタイプ。
映像はCMでは綺麗だなと思ってたんですが、綺麗なのはCMの部分だけでした。

b0053195_132897.jpgもう一つは海猿。見て思ったのは、わざわざ映画にしなくてもいいんじゃない?ってことです。10週くらいのテレビドラマを2時間に要約した感じの作品でした。急に死ぬし、急に気持ちが変わります。
潜水士モノとしてはデ・ニーロのザ・ダイバーがありましたが、比較は出来ませんね。潜水士モノをやるんなら、やっぱりもっと水(水圧)の恐怖を描いた方が良いと思うんです・・・日本のドラマにありがちなパターンをやるだけなら、わざわざ潜水士を選ぶ必要ないでしょ。
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by to-_go | 2005-03-31 13:29 | MOVIE
勝ったー!!!
これはでかいです。アウェーでの3ポイントはでかい。(2-1でマリに勝利)

順位 チーム名 勝点 (得失差 ) 
1 セネガル 13(+10)
2 トーゴ 13(+5)
3 ザンビア 13(+4)
4 コンゴ 6(-2)
5 リベリア 4(-11)
6 マリ 2(-4)

後半ロスタイムにママムって選手が決めてくれました。このラスト10分での逆転劇は勢いのある証拠でしょう。

次は6月3日、ホームでザンビアとの決戦です。そしてその後17日には運命のアウェー、セネガル戦です。
ザンビアにはアウェーで負けてるから負けられないし、得失点を考えればセネガルにも負けられないです。なんたって1位だけしか行けないので。
6月シリーズ、連勝あるのみです。
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by to-_go | 2005-03-27 22:33 | TOGO
文化としてのサッカー(2)
記事の中でダバディが言っていたんですが、日本の若いファンに必要なことの提言の1つが「国際的な視点と無国籍的な視点のミックス」。今日はこれについて考えてみたいと思います。

まず国際的な視点について。ダバディが言っていたんですが、日本という国が恵まれているのはヨーロッパサッカーをはじめ、世界中のサッカーを映像として簡単に見ることが出来るということです。スペイン国内では近所のセリエAすらなかなか見られないそうですよ。そう考えると、自分達の恵まれ具合が分かりますよね。
こういう環境のもとで、自分のような若いファンは海外サッカーについてのかなりの知識を手にすることが出来たんですね。

で、ここからなんです。ダバディの2つ目の提言「客観的視点と包容力」です。
よくいますよね、ヨーロッパサッカーは見るけどJリーグは見ないっていう人、J1の優勝争いには興味あるけど、J2の昇格争いには興味がないという人。自分の考えですが、重要なことは、見ているサッカーのレベルに合わせて柔軟に視点の位置を動かして、今そこにあるサッカーを純粋に楽しむ・見るということなんじゃないでしょうか。
その上で、自分が手に入れた世界のサッカーの情報や知識をフィードバックさせて、例えば「ヨーロッパでは~が主流だよ、でも日本では…だよね、これは遅れていると言う事なのかな?それとも独自の方向に進んでいるのかな?」という風に比較して考えることで、そのサッカーの姿を見つめてみる。こういうのって面白いですよね。

そもそも日本人の体格はヨーロッパ人よりも南米人やメキシコ人のそれに近い。だったら南米のサッカーについても詳しくなってみたいな・・・などなど。
ダバディの3つ目の提言は「何にでも好奇心を持つこと」的なことでした。以前、ダバディはノルウェーリーグのチームの紹介をする時に、ノルウェーサッカーの現状やら、歴史的背景を交えて説明していましたね。
何か新しいものや自分が触れたことのないものを見つめる時には、その歴史や背景を知っておく必要があるんですよね。歴史的知識をベースにした発言というのは説得力があるしおもしろいし、やっぱりミーハー的な知識だけの人の発言というのは内容がないしつまらないですよね。

抽象的にまとめれば、「好奇心からスタートして知識を増やすことで視野を広げて、ものをより客観的にかつ包容的に捉えられるようにする」、これが国際的な視点ってやつなんじゃないでしょうか。

さらに無国籍的な視点についてですが、これは日本人が潜在的に持っている特性の一つだと思うんですよね。日本は島国ということもありますし、特に共通の宗教もないですし、ヨーロッパ的とか南米的だとかでは言い表せない、日本的だと言える独自の人種ですよね。
これは一歩間違えれば無知ということにもなりかねない気もしますが、十分な国際的視点を持ってさえいれば、この無国籍的という日本人の特性がプラスになってくると思うんですよね。客観的にヨーロッパを、南米を見つめるようになってくれば、日本のサッカーは強固になりますよ。

・・・書きながら、自分ももっと勉強しなきゃなと思いました・・・
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by to-_go | 2005-03-23 13:19 | FOOTBALL
文化としてのサッカー(1)
先週金曜のEL GOLAZOから始まった企画「フローラン・ダバディのFootball Modern!」はなかなか興味深い内容ですよ。切り口としては、“文化的側面から見たサッカー”といった感じです。

日本のサッカー事情としては、欧州サッカーの人気に加えて、最近のJリーグ人気も見ればサッカーのエンターテイメント的側面は認知されていることが分かりますし、ガウチやアブラモビッチといった固有名詞と共にその経済的な側面も浸透してきているように思えます。ただ、日本人の性質上というか認知されづらいのが、文化としてのサッカーだと思うんです。もちろん、Jリーグ30チームのそれぞれの地域ごとには、独自の文化はかなり出来ていますし、各チームを応援する人達の意識のレベルに関してはヨーロッパや南米の人達ともそんなに遜色はないはずです。

ただ、そういった地域レベルで育まれた文化のさらなる発展を妨げているのがメディア(特にテレビ)をはじめとする取り巻きの環境の悪さでしょう。浦和というサッカー文化圏で育った自分にとっては、テレビでのサッカー(スポーツ)の酷い扱われ方を見ると本当に嫌気が差しますし、悲観的になってしまいます。

基本的に彼らが見ているのは何に関してもヴィジュアルの部分だけなんですよね。レッズを例にとれば、熱狂的な応援風景、トゥーリオの吼える姿、エメルソンのゴール・・・こういうヴィジュアルだけを撮れればいいと思ってるんですよ。スタジアムの南北の応援の意識の違いとか、チケットの転売問題や並び問題などといった内生的な話題を少しでも扱ってくれたことがありますかね?

この前のTBSの浦和-川崎戦を見ましたか?主音声に水沼さんと加藤浩次を置いたんですよ。別に個人個人は嫌いじゃありませんが、あまりにも無知過ぎますよね。サッカーの技術的な知識はあると思いますが、それ以外はゼロです。「応援凄いですからねー。」「ジュニーニョ速いですよー。」とか言われてもただ不愉快なだけです。Jリーグ放送なんて視聴率たかだか5%もいかないコンテンツでしょうし、しっかり放送を見るほとんどの人はサッカーが好きな人達でしょうから、そういう人達にとってはよっぽどの解説者でも物足りないと感じるはずです。今回の実況・解説はただの雑音に感じたんじゃないでしょうか、自分はそうでした。
Jリーグに関しては各チームの地元の放送局による放送を見ると、はるかにサッカーが楽しめます。内容は偏ってて、技術的な知識や知名度は少し欠けているかもしれませんが、そこの文化を肌で知っている人達が伝えるんですから、信頼感が全く違いますし、知らない情報も結構入ってておもしろいんですよね。

日本人が求めているからテレビはこういう表面的な放送をしているんでしょうか?いや、そういう現状をテレビが作り出してしまったんですよ。間違いなく多くの一般人(ここでいう一般人とは、サッカーにほとんど触れたことのない人達)は洗脳されましたよね。サッカーファンを名乗る人は増えましたが、単なるヴィジュアルのファンが増えただけであって本当のサッカーファンはむしろ減ってるんじゃないでしょうか。日本代表の応援の迫力がなくなったのもこれが原因でしょうね。
テレビがスポーツを非常に低俗なものとして扱うことによって、一般人に日本のスポーツは「低俗なものだ」と認識させてしまったんです。ヨーロッパサッカーやメジャーリーグに何となく憧れてしまうのは、ただ単に競技レベルの差だけが原因なんでしょうか?どことなく高級感溢れる実況や解説、スポーツ番組、スタジアムの雰囲気に対して憧れてるんじゃないんですか?なんで高級感を感じるのかというと、ただ相対的にそう感じるだけであって、よく見てみれば別にすごい内容を話しているわけではないと分かるはずです。

正直、日本のメディアについて考えるとキリがありません。(一部のドキュメントでは、非常にいい放送もあることを付け加えときますが。)

今回のライブドアをきっかけにでもして、ちょっと何かが変わってくれればいいなあと思います。
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by to-_go | 2005-03-22 11:28 | FOOTBALL
リディック
b0053195_1104085.jpgトリプルX以来のヴィン・ディーゼルです。
ストーリーはごちゃごちゃした普通のSFでしたが、映像は良かったですね。CGを中途半端に映画に入れると、その映像はひどくちゃっちくなってしまいますが、これはCGを正しく用いた作品といった感じです。
まあ、100億円もかければこれくらいは出来て当然ですよね。

しかし・・・トリプルXは007だし、リディックはマトリックスだし、次回作のハンニバルは・・・アレクサンダーやトロイ系統っぽいし、なんかヴィン・ディーゼル作品は後手後手な感じがします。
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by to-_go | 2005-03-20 01:26 | MOVIE
コラテラル
b0053195_12512065.jpg珍しく、新しい作品を一本。
全体的に、映像の色合いが印象的で、ハリウッド的ではないなと感じました。どこかフランス風というか。マイケル・マン監督のプロフィールを見てみると、若い頃にヨーロッパで映画を学んだとのこと。そこで影響を受けたのかな。

インタビューでの一節。
「マックスのタクシーの色はリップスティックオレンジ(まるで口紅のようなオレンジ色)で、この色の上に透明なコートを塗っている。このコートに5%の青を混ぜているんだ。」

クリムゾン・リバー2のメイキングでは、フランス人の「映像美」への徹底的なこだわりに触れることが出来ましたが、この言葉からもどこか共通しているなーと思いましたね。

そういえば、映画の中に出てくるオオカミみたいな生き物はコヨーテだったそうですよ。
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by to-_go | 2005-03-18 17:28 | MOVIE
アジアとオセアニア⇒東と西
オーストラリアに続き、ニュージーランドまでもがAFC加入を申し出てきたことで、にわかに可能性が見えてきたのが予選地区の再編

もともと、アジア地区4.5枠、オセアニア地区0.5枠だったものを、東アジア・オセアニア地区2.5枠、西アジア地区2.5枠に組み替えるというものです。

そうなると、東は日本、韓国、中国、北朝鮮、オーストラリア、ニュージーランドらが争い、西はイラン、サウジアラビア、バーレーン、ウズベキスタン?、UAE、イラクなどが中心になって争うことになります。

現段階の力関係を考えると東>西でしょうから、個人的にはトルコとカザフスタン西に加わるとおもしろいのかなと思います。まあ、彼らにとってはヨーロッパに属していたい気持ちが強く、こだわりもあるかもしれませんが、アジアサッカーの発展に力を貸すことも考えてもらいたいですね。
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by to-_go | 2005-03-17 14:21 | FOOTBALL
FEVER PITCH
b0053195_12331384.jpg日本での名前は「ぼくのプレミアライフ」。ちょっと違うんじゃないの?って感じです。主人公はゴール裏のサポーターですから、“ぼく”じゃおかしいでしょ。もっと荒々しいものでしょ。ストーリーの全体としてはテレビドラマ的な感じで、結構軽い作品です。が、期待してなかった分、わりと楽しめました。

作品の中では、サポーターの心理というものが(当たり前でしょうが)かなり捉えられていて、自分にもかなり当てはまるなーと言った感じでした。
やはり本場イングランドでもバックスタンドでは野次ばっかりなようで、描かれていたハイバリー駒場を置き換えて見ることが出来ましたね。

ちょっと時代は違いますが、チケットが5ポンドで買えるなんて、いい環境ですよね。日本もチケットの単価を落とせばもっと客が入るのに。
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by to-_go | 2005-03-11 12:49 | MOVIE
マルコヴィッチの穴
b0053195_12553167.jpg原題は“Being John Malkovich”。「穴」は映画の中では“portal”(入り口)となっていましたね。
ビルの中に15分だけマルコヴィッチの意識の中に入れるという入り口(穴)・・・非常に奇抜な作品です。

この作品は非常に哲学的だということを何となく聞いていたのですが、確かにそういう雰囲気をかなり持っていましたね。
マルコヴィッチの意識の中に入ることを1回(15分)$200で商売する、すると人が殺到する・・・かなりイリーガルな状況ですよね。まあ、プライバシーというのは、この作品ではほとんど考慮されてないのですが、客観的に見るとかなり怖いです。

マルコヴィッチが自分自身の意識の中に入っていくシーン、自分の潜在意識に触れる状況をかなりおかしく描いてますが、深いですよね。
最も哲学的な感じがしたのは、チンパンジーが縄をほどくシーン。あれは・・・潜在的に眠っていたDNAの記憶なんでしょうか・・・それが縄(で縛られている手)を見たことで蘇ってきたのでしょうか?

豪華なキャストが少しずつ参加しているのもこの作品の見所です。
しかし、キャメロン・ディアスには最後まで気付かなかったな。
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by to-_go | 2005-03-10 13:17 | MOVIE
あずみ
そういえば、先週テレビでやってたあずみという映画を見ました。

何で全部見てしまったのかは分からないんですが、ひとまず今まで見てきた映画の中でもワースト3に入る作品ですね。
素人目から見ても本当に無駄な2時間でした。自分にとっては放送事故です。

ただ続編やるからってだけでチョイスしたんでしょうね・・・
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by to-_go | 2005-03-08 19:15 | MOVIE
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