2011/1/7
2011年
ここでブログ回帰ってのもいいんじゃないか??なんてね
ストーブリーグ(2)
相馬黒部、決定しましたね。

これでサイドは左にアレックス、相馬、平川右に永井、平川、(山田)、岡野という陣容に。若手の出番はほぼないでしょうね。(山田はしばらくはポンテの横に並べて使うでしょうからカッコってことで。)
ACLのない2006シーズンにおいては超過戦力とも言えますが、シーズン中に絶対に穴を作らないというフロントの意気込みも汲み取れます。
やはり補強しなかった昨年の教訓、いや反動でしょうね。

とはいえ、相馬にとっては試合に出れないリスクを持つ一方で、もしかしたらW杯のレギュラーを獲れる可能性も持てるというメリットもあります。本当にチャレンジと言える選択ですね。この意気は大いに買いたいところ。

現状では、オフト以来4年間成熟させてきた3-5-2を崩すことは考えづらいし、アレックスも相馬も3-5-2の左サイドでこそ生きる選手、試合に出れるのはどちらか一方でしょう。そしてそうなればアレックスの優位は揺らぎない。
トーチューではアレックスのガンバ入りが報じられてますが、これはあり得ないでしょう。レッズのレギュラーも代表のレギュラーもかけた、本当にレベルの高いポジション争いになりそうですね。トレーニングから楽しみだ。

黒部に関しては、人選も的確だし、レンタルというのも的確な判断。FWに関しては、とにかくレギュラー(ワシントン、田中達也)とサブ(岡野、横山、セルヒオ)のを埋めることが重要でしたから、その間のレベルの選手である黒部は年齢(27歳)も含めて最適と言えます。
特に田中達也のいない前半戦は非常に重宝しそうです。

黒部自身にとっても、最近レッズ入りを通じて復活している選手(梅田、西谷)のようにかつての輝きを取り戻すチャンス。もともとのポテンシャルを考えれば、レギュラーを獲れる可能性すらありますしね。

昨日からヴェルディ系の掲示板や黒部のホームページのBBSを覗いてみてるんですが、2人とも非常に愛されてきた選手で、それだけ魅力を持っているということでしょう。
かといって浦和では新参者。特に相馬は1億5000万円もかけて獲った選手。活躍すれば認められるし、ダメなら徹底的に叩かれる。

それにしてもオフトが来た頃ぐらいから、全てが変わりましたね。正確には犬飼社長になってからか。この2人の補強はプラスというよりは、マイナスを減らすリスクヘッジ的補強。まさにビッグクラブの補強です。

これでJリーグではますます「浦和vsアンチ浦和」の構図が強まりそうですね。クラブがビッグになることに周りの人間も意識を合わせていかなきゃいけない。自分達が変わっていないと思っていても、周りの見方は変わっている。クラブのアイデンティティは自己認識と他者の認識、双方によって作られるんだから。
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by to-_go | 2006-01-05 16:47 | FOOTBALL
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