2011/1/7
2011年
ここでブログ回帰ってのもいいんじゃないか??なんてね
目の上のたんこぶ
馳星周金子達仁、昨日フジテレビでこの2人によるどうしようもない番組が放送されていた。

彼らの「サポーター」というものに対する考えは大体次のとおり。(コメントは記憶を元に再現)

① バルセロナのサポーターは自分達のクラブに対する「応援」だけじゃなく、「ブーイング」も行う。それが本当のサポーターのクラブ愛なんだ。
日本(Jリーグ)のサポーターは「応援」するだけ。あれじゃクラブは強くならない。

「浦和とか新潟あたりは結構いいところまで来てるけど、結局応援してるだけでしょ。」

② バルセロナのサポーターはクラブに結果だけじゃなく、内容も求める。「美しく勝つ」ことが大事なんだ。
日本のサポーターは結果が出れば満足している。あれじゃクラブは強くならない。

③ バルセロナのサポーターは老若男女、常にクラブのことだけを考えている。
(日本代表、ガンバのサポーターを引き合いに出して)日本のサポーターは「選手」を応援してる。「ツネ様」「大黒様」って。あれじゃクラブは強くならない。

その他、気になったシーン。

④ バルセロナのサポーターがカンプノウに向かっていく場面での馳星周の、まるで「これこそ本物のサポーター」と言わんばかりのニターッとした顔。

⑤ プジョルを前にした馳星周のコメント「あなたは近年素晴らしく成長して、今や世界の10本の指に入るくらいのDFに・・・」

⑥ 最後のシメ。
「日本のサッカーもこうなっていくことを希望します。というよりなってもらわなきゃ。」
「この前ウルトラスの子に会ったんだけど、その子は代表よりもFC東京の方が大事なんだって。こういう子がいてくれて嬉しいよ。もっと増えてくれたらなあ。」

???

①→ この人は少なくともJリーグを生で見ていない。

②→ スペインでも飛び抜けているバルセロナだから言えること。朝青竜に立ち合いの変化を認めないのと同じこと。クラブが強いとサポーターも強気になるんだよ。そんなことも分かんないのか。

③→ 自分達の国のリーグでさえステレオタイプな姿でしか捉えられないなんて、解説する資格全くない。代表の結果に一喜一憂する角澤の方がよっぽどマトモです。

④→ 何あの金髪。笑ってるよ、怖いよ。

⑤→ で、あんた誰?

⑥→ ふぅ。

まあ、おそらく代表のサッカーだけを見てるようなライト層への「警告」のつもりで番組を作ったんでしょうが、全く逆効果でしょう。
こんなの見てたらますます彼らの欧州偏重、Jリーグ軽視は進みますよ。(というよりバルサ偏重か。)

日本のサッカー文化が成長しない(というか「成長してない」と彼らに思い込まされてるだけだが)原因の1つは、確実にこういう「欧州偏重」の自称サッカーフリークの解説者、コメンテーターの存在。なんだか悲しくなりました。
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by to-_go | 2005-11-28 14:22 | FOOTBALL
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