イギリスの新聞
"Guardian"の記事より。(リンクしてある
Tifosissimo!!!さんから拾ってきました。)
難しい単語も多くて読むのにかなり苦戦しましたが、
プレミアのファンへの強烈な皮肉、その偏り具合が興味深く、おもしろかったですね。
例えば・・・
「例えクソ試合を見せられようとも、わざわざ遠くまで徹夜で遠征してクラブへの忠誠心を見せる。でも一方で、クラブは冷徹に金をふんだくる巧妙な手をいつも考えてるんだよ」
とか
「シーズンチケットが値上げし続けても、何の考えもなしに買い続けるんだよね」
とか
「尊敬している選手達が、実はファンに関して良く言えば無関心、悪く言えば見下してるってこと知ってた?」
などなど。(注:厳密な訳ではないです)
で、筆者は最後に「もっと賢くなれ、素直になるな、もっと回りを見渡せよ」って感じで締めくくってます。
まあ、個人的にはこういう
馬鹿さ加減、素直さっていうのがFootball fanっていうものの愛すべき長所だと思いますけどね。
自分だって近い将来お金を稼ぎ出したら、それを躊躇なく
浦和レッズにつぎ込んでいく可能性はかなり高いと思いますしね。