2011/1/7
2011年
ここでブログ回帰ってのもいいんじゃないか??なんてね
村上さん
1Q84を読みました。

謎が多く残ったような気もするし、そうでもない気もする。基本的にはシンプルな話だけれど、色々な部分が多義的だ。

終盤、主人公の父親の言葉にこの本を読む上でのキーフレーズがあった。
この本が何を意味しているのか、何を示唆しているのか、自分で考えなくてはいけないし、それでいて、別にどう捉えてもいいだけの自由度も持ち合わせている気がした。

村上さんは新聞のインタビューにて、「過去」を描きたかったと語っている。それは、「過去」に向き合って「過去」を受け入れることかもしれないし、「過去」から開放されることかもしれない。1巻か2巻かのどこかにカラマーゾフの記述があった気がするのだけど、カラマーゾフ的な要素が強くあった気がする。
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by to-_go | 2009-06-29 21:14 | DIARY
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