今日発売の
AERAで、
2ベージにわたり
「レッズ豪腕社長の脱三菱」という特集が組まれていました。(期待してたのに
たったの2ページ・・・)
犬飼社長については、利益は
全てクラブと
地域に還元!という考えをもとに、山瀬やらトゥーリオやらアレックスやら酒井やら、レッズの
弱点を補強したり、
さいスタをメインホームにして
ビッグクラブ化を進めたり、
レッズランド構想を打ち出したりと、次から次へと
アイディアを出してくるので、ただ
「スゲーな!」と思っていました。
この特集では社長の経歴などが書かれてました。
浦高で、慶応
サッカー部で、ヨーロッパで社長やりながら
本場のフットボールに触れて・・・そして
「俺にレッズの社長やらせてくれ!」・・・もはやレッズの社長として、これ以上の
人材はいないんじゃないですかね、というくらいの人でした。
オフトを
「つまらないサッカー」と斬り捨てて、監督
未経験の
ブッフを連れてきた時は、多くの人が「わがままな・・・」と
不安を感じました。しかしこれは、
「4割の賛成に従うことは改善にしかならない。3割の賛成に従うことこそ改革になる」という社長の持論通りの、
アグレッシブな
ベンチャー精神から来ていたんですね。
・・・
立ち読みなので、詳細はあまり覚えてないんですがね。